スクールソーシャルワーカー養成講座を2009年度も開催!1月定例会
2009年1月15日19:00~21:00に、中部学院大学各務原キャンパス4階ゼミ室にて、参加者17名により定例会を開催しました。次回の委員会の開催日程は、2月12日(木)19:00~で場所は同じです。会員の皆様の参加をお待ちしています。
[主な内容]
まず報告事項として、
- 文部科学省のモデル事業が次年度、補助事業に変わることで、全額補助であったものが3分の1補助となり、岐阜県は当初予算での予算の獲得ができず、それに伴い各市町(多治見市・大垣市・大野町)は、それぞれ独自財源を元にSSW事業の継続を模索している。
- ホームページへの記事の掲載は、委員会をはじめ、活動内容等を随時掲載していくことを確認した。
- JACSWが行う全国研修が2月7日(土)、8日(日)の2日間にわたり、大阪にて開催される。内容は初任者研修の色彩が強く、松井委員長が委員として参画し、徳広会員が参加者として参加する。
- 1月初旬に予定されていたSSW運営協議会は、来年度岐阜県がSSW事業を予算化しない方針をとったことに付随し、中止となった。
- 本部の委員会が12月28日に本部事務局(四谷)にて開催された。岐阜県の他、富山県、広島県の代表が委員となっている。SSW事業をバックアップしていくことを目的とし、研修会の開催、自己チェックシート等事業を担っていくうえでの各種ツールの様式の作成を進めていく。
みずほ福祉財団助成による研究報告書は5月に完成させ、その後、8月に出版を予定。次回、委員会(2月12日)の前後に出版社と打ち合わせをする予定。
待遇や名称等変更される可能性があることが報告された。
続いてSSW実践報告がなされた。
- ロールプレイを生かしたケースカンファレンスを実践。支援の方法は様々であるが、学校内の気になる子どもに自力で接触することもある。
- 12月は、106回活動した。発達障害児、不登校児の対応をする。学校が出してくるケースに面接する形をとっている。
- スクールカウンセラーが支援の計画等をたてる。SSWが見立てすることができない。また、勤務体系が学校に滞在する形なので外出時には許可を得ている。
第3に次の事項が協議された。
- 2009年度のSSW養成研修の開催について、次々回(3月)に開催要綱(案)を提示する。来年度は、非会員も含めて募集をかける予定。受講料等で会員と非会員に差をつけてはどうか。などが検討され、了承された。
- みずほ福祉財団助成による研究成果物は、5月中旬完成で配布先としては(1)会員(2)県内全市町教育委員会(3)関係団体及び関係者とすることとした。
- 現在、文部科学省科学研究費助成研究を申請している。結果は3月末~4月に出される。SSW事業の質的調査として、SSW、学校保健師へのインタビュー等を予定。
- 現在は、SSWを中心に委員会が進んでいる。「子ども家庭」専門委員会という視点から、SSW以外で検討していくべきものはないだろうかを意見交換した。その結果、(1)就学児だけではなく、就学前の児童への福祉も考えていきたい。(2)来年度は、上半期までは現状どおりSSWを中心に活動し、下半期からは、新たな課題に取り組んでいくことを確認した。

